3つのポイント
古民家を活用してその良さを活かしながらレストラン、カフェ、エステサロンなどを行う方が増えています。
改装する時は費用は増えるものですが、ポイントを絞れば意外と抑えて仕上げる事もできます。
費用を抑えるポイントは下記の3つになります。
1補助金制度などをチェック
2躯体の選び方と減築
3古材の活用とセルフ改装
年々空き家は増えておりそれに伴い人口も減少しているため、自治体によっては移住者に補助金を助成してくれたり、場合によっては10年以上住み続けると、空き家そのものが無料で頂ける自治体もあります。
また、政府も空き家の有効活用を促進しているため、中古住宅をリフォームする際に補助金交付も行っています。
補助金の交付を受けるには一定の条件もありますが、補助金があれば改装費にも回すことができ、充実したリフォームも可能となります。
古民家の定義
古民家には定義はありませんが、一般的には築年数が50年以上の伝統的な工法で建てられた木造住宅の事を指します。
やはり築年数が長いほど建物の老朽化は避けられません。せっかく立地条件がよく購入するにしても、建物の状態が悪ければ購入以上の修繕費が掛かってしまいます。そのため躯体はとても重要になり基礎や柱の腐食、雨漏りやシロアリの被害、建物の傾きがないか必ずチェックします。
更に古民家は昔ながらの家なので、家族が増えるにつれ増築を重ねている物件もあります。中には縦にも横にもつぎはぎの様に建物が大きくなっている事があります。
あまり部屋数が多いの物件は、現代のライフスタイルに合わないので、自分の用途を考えて減築するのが良いです。
建物の床面積を減らすだけでもだいぶ費用を抑える事は可能となり、陽当たりの改善効果も期待できます。
コストを抑えるために
改装する時は、多くの廃材が出ますが古民家に使用されている古材は、現在では中々入手できない材料もあります。
できるだけ有効活用を行い、先にも述べた様に減築で出た廃材も活用するのも1つです。
仮に捨てるにしても処分代が発生するのでお金が掛かります。
業者の中には古民具や建具を専門に扱う業者がおり、買い取ってくれる場合もあるので依頼するのも良いです。
更に自分でできる事はトライしてみるのも良いです。例えば壁紙を貼ったり漆喰を塗ったり、柱などに塗装すると言った内装の施工はDIY感覚でそれ程難しい作業ではありません。もちろん大きな工事や水回りなどは直接的に家に影響があるのでプロに任せます。
自分で改装の一部を行う事により意外と費用は抑える事ができます。
この様に古民家を有効活用し費用を抑える事は、それ程難しくはないです。
自分に合った方法で取り組むとメリットは必ず出ます。