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金融危機、投資家のリスクヘッジの考え方とその手法

株式投資やFX

株式投資やFXをこれから始めようと考えている方、もうすでに開始している方がいるかと思われます。

給料が全然上がらない時代ですし、年金も少なくなることが予測されているので、今後は自分で稼いでいくことが求められます。

その方法として投資が適していると言うことができます。

日本人の中には投資に対してネガティブに捉えている方が少なくありません。
株式投資だと約3割、FXだと約1割しか勝てていない現状があるので、そう考えてしまうのは当然です。

ただ、投資は勉強してから開始すれば稼げるようになるので、ネガティブに捉える必要はありません。
日本人が投資で上手くいかない原因は、必要な知識とスキルを身に付ける前に始めてしまっていることが大きく影響しているので、知識とスキルが身に付けば十分稼ぐことが可能なので安心してください。

投資は大損をしないことが何よりも大事です。
コツコツ稼いできた額以上の損を被るケースがあるので、リスクヘッジを行わないのはナンセンスです。
したがって、暴落に備えることが長く稼ぐことができるコツだと言えます。特に気を付けなければいけないのは金融危機になります。

数年から10年に1回は発生しているので、いつ起きても大丈夫なように対策を講じるべきです。
1997年のアジア通貨危機、2000年のITバブル崩壊、2001年のアメリカ同時多発テロ、2007年のリーマンショックなどが実際に発生しています。

金融危機が起きてしまうと為替だと一日で数円落ちてしまい、数ヶ月で数十円ほど落ちてしまうので、気づいた時には手遅れになってしまうことが多々あります。
金融危機に備えるためにトレード毎にロストカットを設定することを推奨します。

投資家の思惑が一致してしまうと一気に落ちてしまうので、ロストカットを設定しないのは評価できません。それはスキャルピングやデイトレード、スイングトレード関係なく行う必要があります。一瞬で数円落ちてしまうことがあるので、ロスカット設定していないと大変なことになってしまいます。

最悪なのはまた戻るだろうとロスカットをしないことです。
今は大丈夫だろうと安易に考えている方が多いのですが、いつ何が起こるか分からないことをしっかり認識するべきです。

さらに金融危機が発生している最中は安易にトレードするのは避けてください。
変動幅が大きくなっているので、初心者には難易度が高いので落ち着くまでトレードを控えることがベストです。


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