株式会社文藝春秋(社長:中部嘉人)発行のビジュアル・スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」は、7月15日(木)発売の「オリンピック開幕直前特集『東京に、凱歌を。』」に、競泳の池江璃花子選手とフィギュアスケートの羽生結弦選手による初対談を掲載します。
闘病生活を経て東京五輪に挑む池江選手と、平昌五輪で2大会連覇を果たし、来年の北京五輪を目指す羽生選手。14ページにわたるスペシャル対談では、東京大会開幕を前に、大きなものを背負いながら競技を続けてきた2人の共通点や、五輪という舞台で戦う意味、これまで出場した五輪の秘話、そして近況まで、本音で大いに語り合ってくれました。
■「Number」編集長・宇賀康之のコメント
「オリンピック開幕を前に、特別なアスリート2人の対談が実現し、話題は多岐にわたりました。かつてない逆風が吹いている東京大会ですが、オリンピックという大舞台に、トップアスリートたちはどんな気持ちで臨むのか。その思いを知っていただければ幸いです」