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懐かしいもの

合言葉は、「ニューヨークへ行きたいか~!」

1977年生まれの私の小、中学校時代の楽しみなテレビ番組は、秋から冬にかけて放送されていた、「アメリカ横断・ウルトラクイズ」です。
「ニューヨークへ行きたいか~!」という福留さんの掛け声も印象的で、大流行しました。
大人になったら絶対に参加したい、と、当時誰もが思っていたはずです。
参加者たちは、飛行機に乗ったけど、クイズに不正解でその国に上陸できなかったり、アイマスクをしたまま移動し、ついた場所にびっくりする、というのもありました。飛行機で問題をばらまいて、参加者が拾うという、スケールの大きいものも見どころでした。
アメリカだけでなく、色々な国々にも立ち寄っていて、当時は海外旅行は今ほど盛んではなかったので、興味津々でした。
また、度々敗者復活戦もあり、真剣に応援したものですし、罰ゲームも面白いものでした。
決勝は手に汗握るものがあり、優勝賞品もビックリするようなものばかりでした。
私が覚えているのは、島をもらった人です。この島、満ち潮になると少ししか顔を出さない、というものでした。
ウルトラクイズの様なスケールの大きい番組は今ではもう、制作することも、見ることもできないでしょう。
夢のある、良い時代でした。

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WMR Tokyo編集部

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