キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、 2020 年12 月2 日(水)と12 月3 日(木)のそれぞれ17:30から、 プロクリエイター向けの情報発信コンテンツ「Canon Creator Society」のライブ配信をYouTube 上で実施します。
ライブ配信では、 「クリエイター同士の交流の場(Society)」をコンセプトに、 映画、 テレビ番組、 プロモーションビデオなど幅広いジャンルのクリエイターが一堂に会し、 キヤノン製品やそれによって生み出される映像表現について語り合います。

○「Canon Creator Society LIVE」ご案内ページ
https://canon.jp/event/exhibition/interbee2020/ccspve01/

12月2日(水) DAY1
ご視聴URL: https://youtu.be/2B16WMwUoSQ
session1 17:40~18:20 映画撮影の現場から
三本木 久城 氏(撮影監督) 小川 ミキ 氏(撮影監督) 石川 幸宏 氏(HOTSHOT編集長)
EOS C70を実際に使ったクリエイターをゲストに迎えインプレッションを語ります。 大林組撮影監督として活躍されてきた三本木氏と、 広告から映画まで様々な映像制作において撮影監督として第一線で活躍されてきた小川氏をゲストにお迎えし、 お二人が撮影監督を務めた最新映画の撮影についてそれぞれの作品を題材に語ります。 HOTSHOT編集長の石川氏をコメンテーターに迎え、 昨今の映画制作のワークフローについて解説いただきながら進行する回です。
session2 18:30~19:10 クリエイティブディレクターとカメラマン
Haruta 氏(カメラマン) 日座 裕介 氏(クリエイティブディレクター)
EOS R6を実際に使ったクリエイターをゲストに迎えインプレッションを語ります。 制作会社や広告代理店勤務を経てクリエイティブディレクターとしてマルチに活躍される日座氏と、 ストリートを中心に撮影を行っているカメラマンのHaruta氏をゲストに迎え、 それぞれの立場で追及するクリエイティブについて語る回です。
session3 19:20~20:00 山と映像制作
井上 卓郎氏(映像家) 田中 嵐洋 氏(THE NORTH FACE JAPAN)
EOS R5やEOS-1D X Mark IIIを実際に使ったクリエイターをゲストに迎えインプレッションを語ります。 圧倒的に美しいゴキゲンな山映像を撮影されている井上氏とThe North Faceというブランドを背負いながらメッセージ性のある映像を制作・発信している田中氏をゲストに迎え、 山というフィールドでの映像制作について語る回です。
session4 20:10~20:50 写真家と映像家
手嶋 悠貴 氏(映像監督・撮影) 公文 健太郎 氏(写真家)
順不同
EOS C500 Mark IIとEOS C300 Mark III、 そしてSumire Primeを実際に使たクリエイターをゲストに迎えインプレッションを語ります。 写真家であることを強みに映像制作をしている公文氏と、 映像家としてディレクターやカメラマンとして活躍されている手嶋氏をゲストに迎え、 それぞれのスタイルやクリエイティブの作り方について語っていく回です。

12月3日(木) DAY2
ご視聴URL: https://youtu.be/-KaivXZJ5cU
session1 17:40~18:20 Yahoo! CREATORS Programドキュメンタリーの現場から
深田 志穂 氏(ドキュメンタリージャーナリスト)
伊藤 詩織 氏(ドキュメンタリージャーナリスト)
金川 雄策 氏(ヤフークリエイターズプログラム プロデューサー)
EOS C70とEOS C300 Mark IIIを実際に使ったクリエイターをゲストに迎えインプレッションを語ります。 Yahoo! CREATORS Programのプロデューサー金川氏とジャーナリストの深田氏、 伊藤氏をゲストに、 ドキュメンタリーの現場最前線について語る回です。
session2 18:30~19:10 映画「私をくいとめて」撮影について
中村 夏葉 氏(撮影監督)
EOS C500 Mark IIとEOS-1D X Mark IIIで撮影された映画「私をくいとめて」の撮影を担当した中村氏をお迎えして、 第33回東京国際映画祭観客賞受賞作品である本作の撮影舞台裏(Behind The Scenes)に迫ります。 コメンテーターにHOTSHOT編集長の石川氏もお迎えし、 映画撮影について語る回です。
session3 19:20~20:00 ディレクターとシネマトグラファー
湯越 慶太 氏(シネマトグラファー) 酒井 洋一 氏(映像監督)
EOS C70とEOS R5を実際に使ったクリエイターをゲストに迎えインプレッションを語ります。 映像監督としてストーリーテリングな演出を大切にされている酒井氏と、 DPとして監督が求める映像を技術面で総合的に考え画作りをしている湯越氏をゲストに、 監督の役割と撮影の役割について語り合う回です。
session4 20:10~20:50 若手フリーランスのいま
由井 友彬 氏(映像監督) 角 洋介 氏(映像監督・撮影)
順不同
EOS C500 Mark II、 EOS C300 Mark III、 EOS R5を実際に使ったクリエイターをゲストに迎えインプレッションを語ります。 映像監督としてディレクションから撮影、 編集まですべてこなす由井氏と、 映画を中心に自主制作では脚本・監督も務めながら、 撮影部として様々な作品の撮影を担当する角氏をゲストに迎え、 若くしてフリーの立場で映像制作に取り組むお二人のいま、 そしてこれからを語る回です。
