サブスクリプションサービス「Office365」
ある日、パソコンの電源を入れて、子供の学習計画表を作ろうとエクセルを開きました。
すると、「有効期間が過ぎています。サブスクリプションサービスを再度有効にするにはHPにて手続きが必要です」とのアナウンスが出てきました。
いったいなんだろうと、MicrosoftのHP(https://products.office.com/ja-jp/compare-all-microsoft-office-products?tab=1&OCID=AID679471_OO_Hero_mscomrefreshhome)へ行ってみると、現在使っているパソコンにはOffice365がインストールされており、1年たったので、サブスクリプションサービスの更新が必要だと言う事でした。
思い返すと、何度か更新手続きのメールが来ていたなぁと思いだしました。月1274円で維持していくOfficeが私にとって必要なのかどうかを検証する事にしました。
サブスクリプションサービス「Office365」を更新した理由
わたしが主に使うOfficeソフトは、EXCELとWord、そしてPowerPointです。
Office365soloに含まれているソフトは、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Publisher、Accesです。OneNoteやPublisherに至っては何をするソフトかもわかりません。
Accesは仕事で使ったことはありますが、使いこなす自信はありません。
表計算ソフトとワープロソフトはそれぞれ互換性のあるフリーソフトを使おうかなとも思いました。
しかし、ここで、付帯サービスに気がつきました。OneDriveとSkypeです。
Skypeはもうやっている友人はいないのでいいとして、OneDrive1TBは大きいです。
私は子供たちのビデオをパソコンで編集しているので、クラウドドライブの容量が大きければ大きいほど助かるのです。
使い慣れたWord、Excel、PowerPointにOneDrive1TB・・・。私はすぐに更新ボタンを押してしまいました。
サブスクリプションサービス「Office365」を更新してみて
現在も快適にOfficeソフトを利用しています。iPadでもiPhoneでも利用できるので、自宅でPCで作成したファイルをOneDriveに保存して、出先で続きの作業をiPadで行う、という事も可能になりました。
サブスクリプションサービスを割高に感じるか、割安に感じるかは人それぞれだと思います。契約登録をする前に、サービスの内容をしっかりと把握して納得して契約する事が大切だと思います。"