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【サブスク】Amazonの「Kindle Unlimitedで資格の勉強【将来に備えたい】

Amazon「Kindle Unlimited」とは

Amazonの「Kindle Unlimited」は電子書籍の月額定額サービスです。

電子書籍のラインナップの数量は、和書(マンガ・雑誌・文庫本・技術書)が12万冊、洋書は120万冊と読みきれないほどの数となっています。

Amazon「Kindle Unlimited」なら月額980円で書籍が読み放題

資格試験の勉強には参考書が不可欠ですが、買った参考書が期待していたものと違う場合や、もっと良い参考書が見つかる事も少なくありません。また、書店に買いに行っても売り切れで置いていなかったり、絶版になっていたというケースも少なくありません。

そんな時に、Amazonの「Kindle Unlimited」を利用すれば、月額980円で書籍が読み放題になり、書籍の買い直しや無駄に足を運ぶ事態を防ぐことができ、読書体験の効率化が可能となります。

初期の「Kindle」は専用端末で買い切り方式

2007年、Amazonが「Kindle」により電子書籍を普及させてから10年になります。最初は専用端末で提供されていましたが、スマートフォンやタブレット向けにアプリがリリースされ、様々な端末で利用できるようになりました。

利便性の高さから、電子書籍は一気に普及し、電車内で見かける通勤、通学時の読書をスマートフォンやタブレットで行う人も増えています。

しかし、紙の書籍とは違い中古書籍という概念が無いので、一度読んだ本を売ったり、安く本を仕入れたりという事ができません。そのため、紙媒体と比較すれば若干割安ではあるものの気軽に購入できないと言う欠点がありました。

ただし、中古書籍で売ることができないという点については、本の著者の保護という観点ではメリットと言えます。

中古書籍がお得なのは事実ですが、本の著者を保護するということは私たちが今後考えなければいけない問題の一つなのではないでしょうか。そういう意味では、電子書籍のデメリットと一般的に考えられる一度読んだ本を売ったり、安く本を仕入れたりという事ができないという点はメリットと言っても良いでしょう。

Amazon「Kindle Unlimited」なら和書12万冊、洋書120万冊が定額で利用可能に

Kindle Unlimitedでは、従来の買い切り方式ではなく月額料金制を採用、和書12万冊、洋書120万冊の中から自由に本を読むことが出来ます。最初の30日間は無料で利用でき、読みたい本を10冊まで登録可能です(新しい本を登録する場合は既に登録している本を削除します)。

取り扱っているジャンルも非常に幅広く、大抵のものは揃います。誰もが知ってる漫画から、大学生がレポートなどで使用できるような哲学書までいろいろな本が目白押しです。

有料のオンライン図書館ともいえるこのシステムは、実際の図書館と異なり、本が汚れる心配も誰かに貸したまま戻ってこなくなる事もありません。

必要なときに本を読め、自分が読みたい本が汚れていたり貸し出し中といった事もないので、資格試験の勉強には大変有効です。

アプリをうまく利用すれば、線を引いたり付箋を付けたりといったことも自由に出来るので、紙の本を利用する場合とほぼ同じ感覚で勉強することができます。さらに、Apple Pencil(アップルペンシル)などのタッチペンと併用すれば、直接書き込んだり端末上で論述問題の答案を手書きで作成するといった事も可能です。

ただし、紙の本と比較すると感覚でページをめくることができないという欠点があります。効率よく勉強するためには目次や付箋機能等をうまく利用する必要があります。

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