プレスリリース

国立大学病院や介護施設で実績のある介護自動記録AIアプリFonLogを正式リリース




~導入していない事業所は1日約13時間を無駄にしています。~

介護記録や転記に時間をとられていませんか?
国立大学法人九州工業大学で開発された介護自動記録AIアプリFonLogは、 スマホ行動認識技術で介護記録を自動化する、 世界トップクラスの国際論文誌に掲載されたスマホアプリです。
一般提供をする予定はありませんでしたが、 国立大学病院や介護施設で実績が出て要望が高まってきたこのアプリを、 正式リリースしました。 使っていただく場合には、 介護ITインストラクターとともに、 分かりやすく優しい導入を目指します。

○背景:

人材不足が叫ばれている介護業界は、 IT化が遅れている業界の一つです。 ITやAIの促進により、 生産性を上げられる可能性が残っています。

九州工業大学井上創造研究室は、 スマホのセンサを用いて看護・介護士の行動を認識し、 介護記録を半自動的に作る技術で世界の先端を行きます(国際会議ICIEV2018,ABC2020、 APAMI2020で最優秀論文賞を受賞)。
このたび、 この技術を生かした介護自動記録AIアプリFonLogをリリースしました。

このアプリは、
・たった2画面で使いやすい
・あらゆる入力項目とと出力に対応できる
・Wifiが施設内に行き渡らなくてもオフラインで使える
・しゃべりかけるだけで構造化できる一歩進んだ音声入力
・IoT・ビッグデータ活用がスムーズ

といった特徴があり、 すでに国立大学病院2大学や介護施設に導入の実績があります。

合同会社AUTOCAREでは、 介護とITが分かる介護ITインストラクターの養成をしながら、 FonLogアプリの、 分かりやすく、 優しい導入を支援していきます。

介護ITインストラクター:
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=57750&release_id=10&owner=1

○介護自動記録AIアプリFonLogの特徴

☆AI自動記録

スマホ内のセンサを使って介護行動を認識し、 介護記録内容を自動的に提示します。 介護施設で一人一日約60分かかっていた手書き介護記録を、 ITで約30分、 AIで約20分に短縮できました*。

☆使いやすすぎる画面

苦手な方でも使いやすい画面を追求しました。
使うのはたった2つの画面だけ(特許出願中)。 これで全ての情報を入力できます。 初めての方には、 介護ITインストラクターが優しく教えます。

☆自由な入力項目と帳票出力

入力項目は事業所ごとに自由に設定できますので、 あらゆる業務記録をIT化できます(下図)。
 

そして出力も、 クラウド上の表計算ソフトで自由に集計・帳票化できます(下図)。
※Googleスプレッドシート上に出力

☆オフライン利用

入力に必要なのはスマホ本体だけ。 ネットにつながらない状態(オフライン)でも入力できますので、 施設ではデータ通信契約やWifiの全館敷設も不要です。
※閲覧用PCと施設で1カ所はWifiが必要です。

☆一歩進んだ音声入力

スマホの機能を用いて、 テキストの音声入力が可能です。
そればかりではなく、 選択肢などの定型入力についても、 話しかけるだけで入力が可能になります(下図、 開発中)。
 

☆IoT・ビッグデータ活用

常時センサ処理しますので、 位置情報や見守りセンサとの連携も容易です。
ビッグデータを用いたBI分析やDXコンサルティングも提供します。
※BI: ビジネスインテリジェンス、 DX:デジタルトランスフォメーション

☆国の介護データベースCHASE仕様にも対応予定です。

対応OS: Android OS 8.0以上、 レンタル対応あり、 補助金のご相談可。

○実績:

すでに、 次のような様々な施設に導入の実績があります。
・国立大学病院(2大学)
・介護施設(3施設)
・グループホーム
・訪問介護事業所

○ITは不安・苦手だから、 確かめながら進められるお試しのステップ

次のような、 試してみていつでもやめられるステップを用意しています。

1. 試用: 

期間限定で、 スマホを1台無料で貸出しますので、 使い勝手を確かめてください。 いつでも止めることができます。

2. 試験導入: 

介護ITインストラクターが使い方を丁寧に教えます。 月額利用料が必要ですが、 いつでも当月分全額返金します。 ※スマホ本体は応相談

3. 本格利用: 

引き続き介護ITインストラクターがサポートします。 導入費用はこの時点でお支払いいただければ結構です。
 

○連携サービス

介護事業所においてかゆいところに手が届く、 次のようなシステムも開発しています。 FonLogに連携可能になる予定です。

☆訪問介護らくらく集計システム

直行直帰をするヘルパーさんの移動距離を、 住所から自動計算・集計します。
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=57750&release_id=9&owner=1

☆訪問介護スケジュールシステム

ヘルパーさんの予定を把握しながら訪問担当者を簡単に割り当てます(開発中)。

☆訪問介護指示・報告システム

特定事業所加算を取るためのサービス提供責任者の指示・報告をIT化します(開発中)。

☆デイサービス送迎ルートシステム

ソフトウェアのインストール無しで、 手軽に、 シンプルに送迎最短ルートを検索できるシステムです。
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=57750&release_id=8&owner=1
 

○合同会社AUTOCAREについて

私たちは、 国立大学法人 九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップ、 合同会社AUTOCAREです。

私たちは、 介護の分野に、 AIとIoTを、 学びとともに普及させることをミッションとしています。
・介護自動記録AIアプリFonLogのサービス
・介護ITインストラクター養成
・IoTとAIの専門知識を活用したDXコンサルティング
を提供します。

九州工業大学井上創造研究室では、 これまで介護施設や病院に、 多くのスマホを提供して、 IoTおよび行動認識AIの実証実験を多数行ってきました。
井上創造研究室の研究によると、 介護付き有料老人ホームにおいて、 手書きで一人一日あたり約57.6分かかっていた介護記録が、 IT導入によって約34.6分に減り、 さらにスマホのセンサから行動を認識するAIによって約23.8分に減りました*(国際的に権威のあるIMWUT Journalで報告)。 これは施設にとっては年676万円分の人件費に相当します。 30分に一度、 24時間記録を続けるグループホームなど、 業態によってはその数倍の効果が見込まれます。 人材不足が叫ばれている介護・福祉業界において、 これは喫緊に変わらなければならない、 デジタルトランスフォーメーションです。
 

*Sozo Inoue, Pastronga Lago, Tahera Hossain, Tittaya Mairittha, Nattaya Mairittha, "Integrating Activity Recognition and Nursing Care Records: The System, Deployment, and a Verification Study", Proceedings of the ACM on Interactive, Mobile, Wearable and Ubiquitous Technologies, Vol. 3, No. 86, 24 pages, 2019-09-09.

介護自動記録AIアプリFonLogとスマホを無料で借りるにはこちらから: https://autocare.ai







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