この度、株式会社三栄建築設計、株式会社オープンハウス、ケイアイスター不動産株式会社の三社は、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」の課題解決のために、2021年4月13日に「一般社団法人日本木造分譲住宅協会」を設立、参画することを決定しました。
この度、株式会社三栄建築設計(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小池信三)、株式会社オープンハウス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井正昭)、ケイアイスター不動産株式会社(本社:埼玉県本庄市、代表取締役:塙圭二)の三社は、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」の課題解決のために、2021年4月13日に「一般社団法人日本木造分譲住宅協会」を設立、参画することを決定しました。詳細は添付資料をご覧ください。
【一般社団法人日本木造分譲住宅協会特設サイト】 https://san-a.com/j-wha/
【参考資料】https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/04/jwha20210413.pdf
■SDGs(Sustainable Development Goals)とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています
■ケイアイスター不動産のSDGsへの取り組み
ケイアイスター不動産株式会社は、SDGsに掲げられている「5 ジェンダー平等を実現しよう」「7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「10 人や国の不平等をなくそう」「11 住み続けられるまちづくりを」などの項目において、様々な施策をおこなっています。今後、健全な事業活動の継続とともに、持続可能な社会に向けたポジティブな取組みを推進してまいります。
■ケイアイスター不動産とは
「豊かで楽しく快適な暮らしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』の提供を行っています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「ケイアイプラットフォーム」によって戸建住宅のサプライチェーンを最適化、分譲戸建業界における抜本的な効率性・生産性の向上により、コンパクトなセミオーダー型分譲住宅で日本トップシェアの実績を誇ります。関東を中心に1都11県(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川、福岡、愛知、静岡、宮城、福島)で事業を展開し、新築戸建を中心に年間4,153棟(土地含む)を販売(※)。2020年3月期の売上高は1,207億円(※)。デザイン性を重視し「KEIAI FiT(ケイアイフィット)」、「KEIAI TERRACE(ケイアイテラス)」「Ricca(リッカ)」、「和楽(わらく)」「IKI(イキ)」等、価格帯の異なる商品展開や地域特性を考慮し、お客様のニーズに対応しています。また、昨今は女性管理職を積極的に登用し、多様な働き方の実践が評価を頂き「新・ダイバーシティ経営企業100選」選定をはじめ様々な認定を頂きました。外国人実習生の積極的な採用など、ダイバーシティ推進に注力しています。(※グループ連結数値)
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証一部上場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 82,105万円
設 立 1990年11月
従業員数 1,448名(連結 / 2020.4.1現在)
URL https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか