プレスリリース

〜老舗日本酒メーカーの海外進出をITで支援〜日本盛「生原酒ボトル缶シリーズ」の中国EC販売の独占契約を締結 8.7億人が利用する中国最大のECモールTmallにて販売開始

~Tmall国際内の全日空海外旗艦店にて、24時間で5000本を販売達成~

ANAホールディングスの出資を受ける株式会社ACD(東京都江東区、 代表取締役:古居弘道、 以下ACD )は、 株式会社日本盛(兵庫県西宮市、 代表取締役社長:森本 太郎、 以下 日本盛)が製造販売を行う「生原酒ボトル缶シリーズ」での中国向けオンライン販売における独占契約を締結しました。

約8.7億人が利用する中国最大のECモール、 アリババのTmall天猫国際内でACDが運営する「全日空海外旗艦店」で10月より販売開始、 11月11日に開催された中国のEC通販の祭典「ダブルイレブン」では、

24時間で5,000本以上

の販売に繋がりました。

近年中国では、 所得水準の向上や日本食ブームが広がっています。 また、 日本国内においても国税庁が日本産酒類の輸出拡大に向けて「日本産酒類のブランド化推進事業」の公募を2020年から開始するなど、 日本酒の海外進出を推進する機運が高まっています。

◆老舗日本酒メーカー「日本盛」の「生原酒ボトル缶」シリーズで独占契約を締結、
同社初となる中国越境ECを支援

ACDは、 創業130年以上の歴史を誇る日本盛と本年6月、 全日空旗艦店にてテストマーケティングを行った際、 中国の若者に目新しいボトル缶の品質と見た目が評価され、 更には購入者の口コミで味への評価が高かったことなどから、 試験販売分を想定以上の速さで完売しました。

今後の「生原酒」をはじめとした本格的な海外進出の拡大に向けて、 今回の締結に至りました。 従来、 日本盛では対企業への一般貿易による輸出は行っていたものの、 中国の消費者が直接購入ができる越境ECによる中国進出は初となります。 今後も「生原酒ボトル缶シリーズ」の中国国内におけるプロモーション展開を進めてまいります。

法律・制度の問題でハードルが高い「中国市場への進出」

従来、 Tmallへの出店には現地法人が必要となり、 ハードル解消のために越境ECに対応した「天猫国際」が生まれたものの、 依然厳しい審査基準が設定されており、 世界中でアリババ社から認定された有数の企業のみしか出店できませんでした。 また、 従来の貿易では、 中国税関が認可する手続きや物流方法をクリアするために、 専門知識や言語スキル、 高いコストが必要になるため、 日本国内から個々の企業が中国へ展開するには難しい状況にあります。 さらに、 日本酒製品に40%の関税が適用され、 現地での価格が数倍に高騰してしまうなど、 日本製品の展開には国内企業と現地消費者の双方にハードルがある状況でした。

「全日空海外旗艦店」とは?
中国税関から唯一、 越境減税適用を受けるACDの輸出スキームにより中国進出を拡大

「全日空海外旗艦店」は、 中国の消費者にダイレクトに販売できるTmall天猫国際内で、 食品を中心に日本製品を取り扱うACDが運営するECショップです。 ACDが2016年から運営する中国向け越境ECサイト「全日空海淘」の実績が認められ、 アリババ社からのオファーにより2020年3月にTmall天猫国際内に出店開始しました。

ANAグループの物流システムやノウハウを活かし、 中国税関への事前通関登録~輸出関連手続き~輸送をワンストップで提供できます。 さらに、 中国政府が正式認可した輸出スキームの構築により、 日本国内で唯一、 越境EC減税が適用され関税ゼロ%で販売が実現しました。

中国市場への展開を、 安心・低リスクで実施可能

既にプラットフォームとして確立している「全日空海外旗艦店」では、 テストマーケティングも実施可能です。 事前の試験販売で「商品が売れるかどうか」消費者の反応を確認した上での出品が可能なため、 従来は非常にリスクとコストが高かった単独出店の問題を解決することができます。

今後ACDでは、 まだ中国では知られていない日本の素晴らしい商品を、 中国市場へ発信していく予定です。 また全国の自治体と提携し地方の産品や現地に行かないと購入できないような商品を積極的に取り扱いし、 越境ECを通じて、 現地のものづくりの場、 風景も体験できるような動画やLIVE配信などを通じて配信していきます。

インバウンド需要が低迷する中、 越境ECを通じて商品+日本の情報を発信し、 インバウンド解禁になった際には、 実際に日本に旅行へ来て頂けるような、 日本のファンを取り込んでいく施策を行っていきます。

商品概要
~加熱・加水なしで、 生原酒ならではの贅沢な香りと味わいを実現~

「生原酒ボトル缶」は、 業界で初めてアルミボトル缶(広口タイプのキャップ式)に充てんした生原酒として、 2015年2月に販売を開始。 容器にアルミボトル缶を採用することによって以下の特徴があります。
・遮光性、 密閉性に優れデリケートな生原酒の品質保持が可能
・広口タイプなので、 用途に合わせて2wayの飲み方が楽しめる(容器のまま直接、 グラスに移して)
・携帯にすぐれ、 持ち運び、 アウトドア、 移動時の飲用にも対応
・飲みかけでもリキャップできるので、 飲みたい分だけ自分のペースで味わえる
国内販売は順調に拡大し現在は5商品(本醸造:容量違いで2品、 大吟醸、 純米吟醸、 純米大吟醸)を展開中です。

会社概要

「価値ある日本の情報と商品を世界に届ける」というミッションの下、 ACDは革命的なソリューションによる越境EC事業の他、 ミニプログラムによるOMO事業を展開しています。 サイトの多言語化と多通貨対応、 多彩な決済方法の選択、 物流・発送フローの確立、 ミニプログラムの開発支援といった、 越境ECにおける包括的なサービスの提供と丁寧なサポート体制により、 多種多様な企業のビジネス展開を支援しています。

■社名:株式会社 ACD (ACD Inc.)
■代表:古居 弘道
■所在地:東京都江東区辰巳3-9-27 東京スカイゲート7階
■設立日:2016年3月1日
■事業内容:越境ECサイトプラットフォームの運営、
       国際物流システムに関するサービスプラットフォームの運営
■URL: https://www.a-cd.co.jp/

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