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J(S)Wと西東京市がタッグを組み、日本初!ロックバンドデビュー日が記念日に「JUN SKY WALKER(S)の日」認定記念スペシャルイベントを開催ジュンスカ「西東京ロックフェスを開催しましょう!」




~音楽の力×地元の熱い想いで西東京市を盛り上げるプロジェクト~

株式会社ジェイコムイースト 西東京局(J:COM 西東京、 所在地:東京都東久留米市、 局長:葛西昭人)は、 「西東京市産業振興戦略会議」に参加し、 西東京市にゆかりのある4人組ロックバンドJUN SKY WALKER(S)の皆さんとともに、 地域に根差したまちの活性化に取り組む「TEAM NI(S)HITOKYO×JUN SKY WALKER(S)」(以下、 TEAM)を結成し、 魅力ある西東京市ブランドづくりを進めてまいりました。 この度、 取り組みの集大成として、 2019年5月19日に西東京市のコール田無において、 『「JUN SKY WALKER(S)の日」認定記念スペシャルイベント』を開催しました。 この模様は2019年6月16日(日)、 23日(日)18時より、 J:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)でダイジェスト版として放送いたします。

「西東京市産業振興戦略会議」は、 地域経済を支える商店街・商工農業者・企業など関係事業者が、 産業の活性化やまちの賑わいづくりを目的に協議する会議です。 J:COMでは、 この会議の中から誕生したTEAMにおいて事務局として参画し、 地域の皆さんとともに準備を進めてきました。 5月19日に開催した『「JUN SKY WALKER(S)の日」認定記念スペシャルイベント』ではJ(S)Wメンバーが総出演し、 記念日登録証授与式をはじめ、 J(S)Wメンバーと地域関係者が西東京市を語るトークセッションや、 トリビュートバンドの演奏、 J(S)Wメンバーによるスペシャルライブが行われ、 ロックバンドと行政・地域の皆さまが一緒に西東京市を盛り上げるイベントとなりました。

イベントリポート

<登録証授与式>

5月21日「JUN SKY WALKER(S)の日」登録証 授与式!

TEAMの取り組み第一弾として、 JUN SKY WALKER(S)がメジャーデビューした1988年5月21日にちなみ、 5月21日を「JUN SKY WALKER(S)の日」として、 一般社団法人日本記念日協会に申請し、 2019年3月30日に正式に記念日として認定!日本のロックバンドのデビューした日が記念日となったのは初。 登録証の授与式を開催しました。

授与式の模様

授与式の模様

 

宮田さん:
「中学校から自由学園に通いはじめ、 寮生活でもあったので、 思い出の多く、 そんな西東京市に錦を飾れたので嬉しいですね」
寺岡さん:
「11月11日のポッキーの日を超えるぐらいメジャーな記念日にしたいです!」

 

 

<トークセッション>

「西東京ロックフェスを開催しましょう!」


西東京市内の地域関係者と、 JUN SKY WALKER(S)メンバーが西東京市の思い出と未来を熱く語りました。

2001年に田無市と保谷市が合併して西東京市が誕生したこともあり、 宮田さんから、 「田無の人と保谷(ひばりが丘)の人はお互いにあんまり意識してなかったけど、 一緒になって、 意識が変わったんじゃないかな」と。 また、 宮田さんご自身も先日「ジュンスカNIGHT」で田無の飲食店をまわり、 新たなお店の発見にもつながったとのこと。
これからの西東京市の活性化、 地域ブランドの創出を踏まえて、 宮田さんから「西東京ロックフェスを開催しましょう!」と夢のある提案が!

 <スペシャルライブ>

「Let‘s Go ヒバリヒルズ」で最高潮の盛り上がり!

メインイベント「スペシャルライブ」がスタート。
1曲目の『歩いていこう』から会場はオールスタンディングでノリノリ!
「行くぜ!西東京!」の掛け声で2曲目の『START』が始まると、 ボーカルの宮田さんはステージを縦横無尽に動き回り、 会場の熱気はさらに盛り上がり!

3曲目の『One-Way』では、 スペシャルライブ前に行われたトリビュートバンドメンバーによる公開プロポーズの成功を祝して
宮田さん:
「二人がこれからも一緒に歩いていけるよう唄います」二人だけではなく、 会場全体が感動に包まれた。

宮田さん:
「西東京市が田無市、 保谷市の合併で誕生し、 一つになることによって、 新しい文化が生まれて、
今日、 西東京市でこのライブができるのも西東京市になったからできることであって、 こうしてライブができるのが嬉しい」「僕たちは、 これからも歌でロックバンドJ(S)Wとして次の世代に音楽を伝えていきたいと思います。 今回の5月21日の記念日登録、 本当にありがとうございます!僕らも応援してます!それでは、 西東京を代表する曲を最後にお届けします!」

の声で西東京市ひばりが丘を歌った名曲
『Let‘s Go ヒバリヒルズ』が始まった。
サビでは、 観客のタオルが宙を舞い、
会場全体が西東京への熱い想いを描くような光景となり、
最高の一体感が生まれた。
宮田さんの「Thank you 西東京!」でライブが終わった。

 

そして、 観客からの熱いコールに答えて、 メンバーが再登場!

アンコールがスタート!
宮田さんからの「西東京の夜空に送ります!」の声で
アンコールの『すてきな夜空』が会場全体の大合唱で始まった。
この西東京の地でステージと会場が一つになった瞬間であった。
西東京の未来を指し示すように高らかに響き渡り、 ライブは幕を閉じた。

<セットリスト>

M1.『歩いていこう』
M2.『START』
M3.『One-Way』
M4.『MY GENERATION』
M5.『Let’s GO ヒバリヒルズ』
EN.1『すてきな夜空』

 

 

 

<イベント終了後のインタビュー>

いつもと違う緊張感のライブ


地元でのライブ、 初めての場所でのライブということで――
小林さん:「新しい緊張感がありましたね」
森さん:「初めての会場だったので、 それなりに意識しちゃって緊張しましたね」

孫の代まで引き継げる記念日が残せて嬉しい


宮田さん:「特別な日である、 5月21日が記念日として残せたのは本当に嬉しいですね。 デビュー当時、 ロックは反社会的なイメージがあったので、 記念日だったり市が認めてくれるなんて想像もしなかったですね」

デビューした当時は30年後もJ(S)Wとして活動していると想像すらできなかった


今月末に行われる日比谷野外大音楽堂での「30th Anniversary Tour FINAL」の意気込みについて――
宮田さん:
「野音は僕たちのホームグランドでもある。 再結成前までは90%の確立で雨だったので、 今回は伝説の雨ライブとなるのか、 晴れるのかどうなりますかね」
森さん:
「デビューした当時は30年後もJ(S)Wとして活動していると想像すらできなかった。 皆さんのおかげで30周年を迎えられたので野音を楽しみたいです」
小林さん:
「最初に西東京からこういう機会の話しを聞いたときの、 『マジか!!!!』という興奮を抱えて野音にいきたいです」
寺岡さん:
「僕らの歳になると無事で健康で30年というのは当たり前ではないです。 続けられるということが奇跡でもあるので、 30年続かなかったバンドも多いと思うので、 そういった人たちの想いも噛みしめながら野音をやりたいと思います」

今後、 盆踊りとかやりたい!西東京音頭も作る?!


今後、 西東京市とやりたいことは?との質問に――
小林さん:
太鼓のゲームが得意とのことで、 「盆踊りで、 着物を着て和太鼓を叩きたいですね」
トークセッションの際にお祭りの話しになり、 宮田さんから「西東京音頭作ろうか?」という提案もあり、 J(S)W×盆踊りも夢じゃないかも?!期待が膨らみます。
宮田さん:
「子どもたちが使える施設もあるそうなので、 楽器を教えたりして音楽を子どもたちに届けるというのも面白いな」
音楽という文化を通じて、 これからの西東京の未来を支える子どもたちとの交流を進めたいという、 熱いメッセージを最後に残しました。
 

<概要>

■イベント名
『「JUN SKY WALKER(S)の日」認定記念スペシャルイベント』
■開催日時
2019年5月19日(日) 17:00~19:30
■開催場所
コール田無 (住所:西東京市田無町 3-7-2)
■出演者
JUN SKY WALKER(S)
メンバー:宮田和弥(Vo)、 森純太(G)、 寺岡呼人(B)、 小林雅之(D) ほか
■主催
西東京市産業振興戦略会議内TEAM NI(S)HITOKYO×JUN SKY WALKER(S)
■ご来場者
約150名 ※J(S)Wファンクラブ、 西東京市内協賛企業・団体からのご招待様
■イベント内容
 ▼「JUN SKY WALKER(S)の日」登録証 授与式
 ▼トークセッション 「ジュンスカ・地域関係者と西東京市を語る」
 ▼トリビュートバンド3組によるトリビュートライブ
  1.SKIP KICK 2.BUN SKY WALKER(S) 3.13B WALKER(S)
 ▼JUN SKY WALKER(S) スペシャルライブ

 <番組放送概要>

■番組タイトル
『「JUN SKY WALKER(S)の日」認定記念スペシャルイベントダイジェスト』
■放送日時
2019年6月16日(日)・6月23日(日) 18:00~20:00
※最新の番組情報は、 電子番組表(EPG)をご確認ください。
■放送チャンネル
「J:COMチャンネル」 (地デジ11ch)
※「J:COM」の有料サービスの加入・未加入を問わず、 「J:COM」のネットワークが接続されている建物にお住まいであれば、 無料でご視聴いただけます。
視聴可能エリア
■東京都西東京市、 小平市、 東村山市、 清瀬市、 東久留米市、 府中市、 小金井市、
国分寺市、 練馬区、 埼玉県新座市、 和光市
≪視聴可能世帯数≫ 約845,000世帯(2019年3月末時点)
《視聴可能エリアを確認するには》
http://www.jcom.co.jp/area_search/?service_full=true
※サービスエリア内でも一部ご利用いただけない地域がございます。
■番組ホームページ
https://c.myjcom.jp/jch/p/jsw_nishitokyo.html









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