マレーシア・シンガポールの朝食の定番のジャム、カヤジャム
カヤジャム!好きだ! pic.twitter.com/2fTl8KBMlZ
— 花鳥風月 (@haruyoKOIKO) 2019年3月14日
マレーシア・シンガポールの朝食の定番のジャム、カヤジャムを紹介します。
このジャムはココナッツ、砂糖、卵などで出来ています。
日本で近いのはあんこでしょうか。
プレーンのココナッツ味は薄茶色でココナッツの香りがします。
またパンダンの葉っぱを練りこんだ物もあります。
これは緑色でパンに付けると見た目はウグイスパンのようですが、パンダンの香りがあって美味しいです。
乗船前の市内観光🇸🇬
まずはシンガポール名物のカヤトーストをヤ・クン(亞坤)カヤ・トーストという老舗のお店へ。カヤジャムというマーガリンに砂糖を混ぜたような甘いジャムと紅茶で軽い朝食を!
次はホーカーズ(屋台村)へ。
ローカルフードが苦手な私はみて歩いただけ^^ pic.twitter.com/dM4n9v6qdB— あーたん☆たん (@hirorio40) 2019年3月16日
カヤジャムに出会ったのはインドネシア
私がこのこのジャムに出会ったのはインドネシアでした。
どうしてマレーシアじゃないのかというと、マレーシアの近くにインドネシアのメダンとゆう地方があり、私の妻がそこの出身なのです。
やはり近いと文化も渡ってくるので、インドネシアでも食べられているのです。
コーヒーとともに朝食でいただき、とても美味しかったのを覚えています。
@mtown_annual カヤジャムにハマってます。ココナッツ味のジャムなんですけど、今ググってみたらココナッツミルク、砂糖、卵でできている、とありました。マレーシア、シンガポールの定番朝ごはん、なんですって。毎朝カリカリに焼いたトーストにカヤジャムとバターを塗って食べてます。オイシイ。 pic.twitter.com/jSf2akIpPF
— tomoko_my (@my_tomoko) 2019年3月9日
カヤジャムは日本でも買える?
このジャムは日本でも一部の外国食品雑貨店などで売られています。
最近ココナッツウォーターやナシゴレンのカップヌードルなどのエスニック料理も日本で発売され、私たちの味覚もグローバル化しています。
このカヤジャムの魅力は香りと味はあんこに近い所です。
名古屋ではモーニングでコーヒーとあんバタートーストが出てきますよね。
シンガポールの朝食の代表格「カヤトースト」。ガイドブックに載ってるお店も旨いけど、そこらへんにある屋台でも十分旨い。お湯に入った卵を7分待ち温泉卵を作り、醤油と胡椒をかけ、トーストをつけて食べます。甘いカヤジャムと醤油のミックスがたまらん。 pic.twitter.com/muVYlr5Pi0
— よしかつ@シンガポール (@4shikatsu) 2019年3月17日
日本でも馴染みのある味になっているので広く認知される事でブレイクするのではないかと個人的に思っています。
朝食にココナッツやパンダンの香りがすると妻のふるさとの風景が浮かんできます。
興味のある方は是非試してみてください。
カヤジャムを食す pic.twitter.com/6T1z64XtQ1
— りょーちゃん@SHT (@ryochandayo252) 2019年3月11日