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愛知県に在住の単身者400名に「休み方に関する調査」を実施〜およそ4割の人が休日の過ごし方に悩んでいたことが判明!!休日にやりたいけれど、できていないこと第1位は「自然と触れ合うこと」

3人に1人が働き方改革で休みが増えることを嬉しくないと感じている?!休日の会話量は半数以上が原稿用紙1枚以下と回答 休日を一人で過ごしている人は61.5%

この度、 株式会社銀の森コーポレーションは、 愛知県に住む単身者の20代~40代の男女400名を対象に
「休み方に関する調査」を実施しました。 結果は以下の通りです。

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【調査概要】
■調査日  :2018年6月25日(月)~2018年6月27日(水)
■調査方法   :インターネット調査
■調査対象   :愛知県に住む単身の20代~40代男女(有職者) 400名
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【主な調査結果】
■働き方改革が進む中、 3人に1人が休みが増えることを嬉しくない と回答!その理由は「過ごし方がわからない」「休日にすることがない」など、 休日の過ごし方に迷える休日迷子が多発
全体のおよそ 4割の人が休日の過ごし方に悩んでいた ことが判明!

近年では、 働き方改革により休暇取得の促進を行なう企業も増えてきています。 そのような中で、 調査対象者全員に「働き方改革により休みが増えることは嬉しいか」質問したところ、 およそ3人に1人が嬉しくないと回答。 また、 嬉しくないと回答した人にその理由について聞いたところ、 全体の32.6%が「過ごし方が分からない」「休みの日にすることがない」と回答しました。 また、 「休みを充実させたいか」「理想の休みを過ごせているか」という設問の差分からおよそ3割の人が休日の過ごし方に悩んでいたことが分かりました。

■愛知県に住む単身者は休日、 会話不足!? 休日の会話量は「原稿用紙1枚以下」 と全体の半数以上が回答。 さらに、 全体の 6割以上は「休日を一人で過ごすことが多い」 と答えたことが分かりました。

「あなたの休日の1日の会話量を「原稿用紙(400字詰め)」に例えるとどのくらいか」という質問に対し、 全体の半数におよぶ51%の人が、 1日の会話量は「原稿用紙1枚以下」と回答。 また、 「休日は誰と過ごすことが多いか」聞いたところ、 「一人で過ごす」と回答した人は全体61%にものぼる結果に。 愛知県の単身者の半数以上はほとんど会話をせずに1人で休日を過ごしているという現実が浮き彫りとなりました。

■さらに、 愛知県に住む 単身赴任者の半数以上が「休日何をして良いかわからない」 と困窮!その理由は 「行きたい場所がない」、 「行けるところは行き尽くしてしまった」など

愛知県に単身赴任をしている人に対して、 「休日に何をして良いかわからず、 困った経験」について聞いたところ、 「いつも困っている」が22%、 「時々困っている」が36%と合計58%もの人が、 休日の過ごし方について困っていると回答。 さらに、 困った経験のある方に、 その理由を聞くと、 「行きたい場所がない」が52%、 「行けるところは行き尽くしてしまった」が42%という回答がありました。

■愛知の休日の過ごし方、 「理想」と「現実」のギャップを調査!
理想としているけれど、 実際にできていない比率が 最も高かったのは「自然と触れ合うこと」

ご自身の「理想の休日の過ごし方」と「現実の休日の過ごし方について質問したところ、 理想としているけれど実際にできていない比率が最も高かったのは「自然と触れ合うこと」。 「自然と触れ合うこと」が理想の休日であると考える人が24%に対し、 現実の休日では12%に留まることが分かりました。
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働き方改革で休みが増えることを嬉しいと思っていない人が、 およそ3人に1人!

 

「過ごし方が分からない」「休日にすることがない」と回答する休日迷子が多発…

およそ4割の人が休日に充実感を感じられていないことが判明!

■働き方改革が進む中、 3人に1人が 休みが増えることを嬉しくない と回答!その理由は「過ごし方がわからない」「することがない」など、 休日の過ごし方に迷える休日迷子が多発!

愛知県に住む単身者に「働き方改革により休みが増えることは嬉しいか」と質問したところ、 およそ3人に1人が嬉しくないと回答。 また、 嬉しくないと回答した人の中で、 半数となる51%の人が「休みが増えても使えるお金は変わらない」、 続いて25%の人が「休みが増えても過ごす人がいない」ことを理由に挙がりました。 しかしながら、 働き方改革で増えた休みを充実させたいか聞いたところ、 約90%が「休みを充実させたい」と回答。 充実した休日への意識が高いことがわかりました。

休みが増えたときに休日を充実させたいという意向は9割越
でも、 その実態は休みが増えなくても、 今理想の休日を過ごせていない人が約4割!

働き方改革で休日が増えたことで、 「増えた休みを充実させたいと思うか」質問したところ、 全体の90.4%の人が休みを充実させたいと考えていることがわかりました。 一方で、 「あなたは実際に理想の休日を過ごせているか?」という実態を聞いたところ、 「そう思う」と回答した人は全体の6割にとどまり、 約4割が現状の休日に充実感を感じていないという実態が浮き彫りになりました。

 

休日の1日の会話量は原稿用紙1枚以下と回答する人が半数以上!

愛知県に住む単身者全体の6割が休日を一人で過ごしていた!
さらに、 半数が予定のない休日を過ごすことが多いと回答!

休日の1日の会話量は「原稿用紙(400字詰め)」
1枚以下が半数も!愛知県で単身赴任する人の休日はほとんど人と会話することがほとんどない?

「あなたの休日の1日の会話量を「原稿用紙(400字詰め)」に例えるとどのくらいか」聞いたところ、 半数におよぶ51%の人が、 1日の会話量は原稿用紙1枚以下と回答しています。 家で一人で過ごすことが多い且つ、 ほとんど会話をせずに1日を過ごしているという現実が浮き彫りとなりました。

愛知県に住む単身者全体の6割が「休日を一人で過ごしている」ことが判明。 さらに、 半数が予定のない休日を過ごしていることが明らかに!

「休日は誰と過ごすことが多いか」聞いたところ、 「一人で過ごす」人は61%もいたことが明らかに。
また、 「1カ月の休みのうち(月休8日と仮定)予定がある休日と予定のない休日の比率」については、 「予定のない休日しかない(8日とも予定がない)」が17%、 「予定のない休日の方が多い(6日くらいは予定がない)」が34%と併せて51%に上る人が、 予定のない休日を過ごすことが多いということがわかりました。 これらの結果より、 愛知県に住む単身者は、 一人で過ごす人が多いということが見てとれます。

愛知県に住む

単身赴任者の半数以上が休日何をして良いかわからなくて困っている!

その理由は 「行きたい場所がない」、 「行けるところは行き尽くしてしまった」だった・・・

■愛知県に住む単身赴任者の半数以上が休日何をして良いかわからなくて困っていた!「行きたい場所がない」、 「行けるところは行き尽くしてしまった」ことが原因であることが判明!

「休日に何をして良いかわからず、 困った経験」について聞いたところ、 「いつも困っている」が22%、 「時々困っている」が36%と合計58%もの人が、 休日の過ごし方について困っていることがわかりました。 さらに、 困った経験のある方に、 その理由を伺ったところ、 「行きたい場所がない」が52%、 「行けるところは行き尽くしてしまった」が42%という回答が上位を占めました。 「休日の予定を予め決めておきたいか」という質問に対しては、 「直前まで予定を決めない方だ」が10%、 「どちらかと言えば、 直前まで予定を決めない方だ」が16%と、 3人に1人がぎりぎりまで予定を立てないことが明らかになりました。

 

 

愛知の休日の過ごし方、 「理想」と「現実」のギャップを調査!

休日にやりたくても、 できていないことの第1位は…

■愛知の休日の過ごし方、 「理想」と「現実」のギャップを調査!理想としているけれど、 実際にできていない比率が最も高かったのは「自然と触れ合うこと」

理想の休日の過ごし方と、 その現実(実態)について質問すると、 やりたいのにできていない比率が高かったのは「自然と触れ合うこと」でした。 「自然と触れ合うこと」が理想の休日であると思う人が24%に対し、 現実の休日で自然と触れ合えている人は12%となり差異は1.96倍となり、 倍率第1位となりました。
一方で、 現実ではテレビを見て過ごす人は42%でしたが、 理想の休日でテレビを見て過ごしたいと考える人はその半数の22%にとどまる結果に。 この結果から、 思い描く休日とは違った休日を過ごしていることが浮き彫りになりました。

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進む“働き方改革“、 求められる“休日改革“
銀の森が提唱する新しい休日スタイル「恵那休」開始

 

この度、 株式会社銀の森コーポレーションは、 「愛知県に住む単身者に対する休日に関する意識調査」の結果を得て、 働き方改革が進む今、 求められているのは「休日改革」なのではないかと考えました。
同社の社屋および工場がある岐阜県恵那市は、 名古屋駅から電車やクルマで1時間の距離ながら、 たくさんの森に囲まれた、 自然豊かなエリアです。 何も予定のない日や気分転換をしたい時などに、 たくさんの自然に囲まれた恵那市で、 新しい「休日」のあり方について、 新しい提案ができないかと考え、 恵那市発!休日改革プロジェクト「恵那休」を初めることとなりました。

■恵那休とは?

『恵那休』とは恵那市の自然から発見を楽しむ休日。 話題の何かを確かめに遠出をする旅ではなくて、 自分なりの楽しみ方を切り取ることができる旅。 なにも予定のない休日や、 ちょっと気分転換したいとき、 予定を決めたけどやることが見つからないときなどに、 名古屋から1時間ちょっとで行ける「恵那市」にある知られざる自然や、 楽しさ、  美味しさ など、 自分なりに発見することができる休日の過ごし方を提唱しています。

 

■目的別恵那休プラン!

「恵那ってこんなとこなの?」休み明けについ同僚に話したくなる!自分だけの恵那を発見する楽しみが恵那休の醍醐味。 目的や季節によって様々な表情を見せる恵那市で、 まだ知られていない素敵な場所を見つけにいきませんか?

1.女子旅には!ダムの桜やフルーツ狩り、 まげわっぱ、 銀の森スイーツ

恵那には、 桜の名所や他の場所では見られないたくさんの自然を体感するスポットが!桜を満喫できる阿木川ダムや矢作ダム、 フルーツ狩りができる農園も多く、 ブドウや梨、 リンゴ狩りが楽しめます。 また、 銀の森では、 チーズケーキやカステラなど女子の大好きなスイーツを数を多く取りそろえています。

2.アクティブ派には!恵那峡カヤック、 棚田、 滝、 銀の森バイキング

自然をアクティブに楽しみたいという方には、 恵那の代名詞「恵那峡」がオススメ!遊覧船やカヤックなど、 レベルに応じた楽しみ方ができ、 少しクルマで走れば、 広大な坂折棚田や寿老の滝、 不動の滝などマイナスイオンもたっぷり。 お腹がすいたら、 銀の森で絶品イタリアンバイキングをどうぞ!

3.インテリ旅には!岩村城跡、 ヒカリコケ、 歴史上の人物ゆかりの地、 銀の森竈出汁

歴史や珍しい植物などに関心のある方は、 城跡や歴史人物ゆかりの地めぐりなどいかがでしょうか?恵那市には、 岩村城跡を初め数々の歴史的建造物が残されています。 銀の森では、 昔ながらの方法で煮炊きした料理の味を家庭でも簡単に再現できる、 自慢の出汁があります。
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休日改革「恵那休」をまずは銀の森園内にて開始

 

■恵那休Special Contents:「恵那休・森の目安箱」

何もかも忘れて休みたいのに、 仕事のことや悩み事を考えてしまう。
ずっと考え事をしてしまい、 アタマもカラダも休まらない…
そんな休日を変えるために、 銀の森に目安箱を設置します。
普段忙しく働いている人たちに対し、 自然の中で何も考えない休日の時間を
恵那で過ごしていただくためにご用意しました。

使い方は簡単。 自然に囲まれながら、 何もかも忘れてみる。
思い出してしまった嫌なことは紙にすべて書き出して森の目安箱にいれることで、
嫌なことや悩みごとを森に預けて、 ゆっくりと休むことができるはずです。

■ “森からのおすそわけ”をテーマにした新店舗「 PATISSERIE GIN NO MORI 」が銀の森内にオープン

2018年7月10日に食のテーマパーク恵那「銀の森」に内に新店舗『PATISSERIE GIN NO MORI』がオープンします。 『PATISSERIE GIN NO MORI』は、 銀色に輝く森をイメージした店内で、 四季折々の恵みが詰まった木の実や果実を用いたスイーツを多数展開致します。 「森からのおすそわけ」をブランドコンセプトとし、 どんぐりを主材料としたクッキーの詰め合わせ他5種類のスイーツを第一弾商品としてご用意致しました。

-『PATISSERIE GIN NO MORI』ブランドコンセプト-

木々の隙間から射すあたたかな光。 ひんやりと体をつつみこむ風。 どこからか聞こえる生きものたちの音。 そして、 四季折々の恵みがつまった木の実や果実。 森には、 私たちの五感を研ぎ澄ませココロとカラダを癒してくれる不思議なチカラがあります。 そんな森のひとかけらをそっと丁寧に、 誠実に、 手間ひま惜しまずおいしいお菓子に仕上げました。
忙しい日常を、 ひとやすみしていただきたいから。 GIN NO MORIからほっこり小さな、 おすそわけです。

Gin no Mori Peti Bais(ギン ノモリ プティボワ)

 

国産のどんぐり粉を使い、 森で採れる食材にこだわり作り上げました。
上品な甘みと軽やかな歯触りにこだわり、 繊細な味わいに仕立てたクッキーを
オリジナルの缶に詰め合わせました。

 

■恵那「銀の森」について

〒509-7201 岐阜県恵那市大井町2711-2
電話 0573-59-8880
敷地面積/2万坪  ※遊歩道等の施設含む店舗数/6店舗
URL   http://ginnomori.info/

緑に囲まれた園内に6店舗のコンセプトの違うお店が点在しています。
散策を楽しみながら、 お買い物やお食事を楽しめる食のテーマパークとして2011年7月オープン。
毎年45万人のお客様にお越しいただいております。

 

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